ピアノ初心者DVD実践レビュー

第2弾レッスン2「同じ音なのに指を変えるのはなぜ?」の体験レビュー

ピアノ 初心者

このページでは、自宅でピアノを学びたい人におすすめの「30日でマスターするピアノ教本&DVD」の中から第2弾レッスン2をレビューします。

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今回は、第2弾のレッスン曲1曲め、ショパンの「別れの曲」の2回目です。1曲を4回に分けてのレッスンなので、今回が終わると半分できあがるんですね。そう考えると早いなーって思います。

では、いってみましょう!

第2弾レッスン2のテーマと学び

テーマ等

「同じ音なのに指を変えるのはなぜ?」

これまでよりも、よりピアノらしい指使いが登場してきます。
なぜ、同じ音なのに指を変えておくの?
独学では分からない必見の内容です。

■レッスン楽譜:「別れの曲」5小節から14小節
■所要時間:19分25秒

レッスン2の学び

——————————
※指の番号を[ ]で表記します。

[1]親指
[2]人差し指
[3]中指
[4]薬指
[5]小指
——————————

●今回は5小節目から14小節目
少し中途半端なところです。
まず海野先生が今回の範囲を弾いてくださいます。

シャープやフラットがところどころ出てきます。ちょっと心配ですが、曲がゆっくりめなのが救いです。

次に、いつものように、右手⇒左手⇒両手といきますが、長いので2分割(5小節~10小節、11小節から14小節)にしてレッスンします。

●右手(5小節~10小節)
最初の5小節目、いきなり不思議な指使いが出てきました。

5小節目|ファ[4]・ファ[3]・ミ[2]・ラー[5]|

同じファが連続するのですが、ここで指を[4]から[3]にわざわざチェンジしています。

なぜこんなめんどくさいことをするのかというと、次のミを[2]で弾きたいから。そしてミを[2]で弾きたいのは、次のラが少し遠いから。

逆にもしもそのままファを[4]で連続してしまったら、

ファ[4]・ファ[4]・ミ[3]・ラー[5]

となり、ミ[3]・ラー[5]が苦しくなってしまうんですね。

こういう理由があって、指使いが考えられているのだそう。

ピアノではこういう帳尻合わせのような指使いが時々出てくるので少しずつなれていってくださいとのことです。

なるほど、独学ではわからないことですね。こういう理由がわかると納得して学習できるからやはり教わることは大切だと思いました。

●左手(5小節~10小節)
ド[5]・ソー[1]・ソ[5]
シ[5]・ソー[1]・ソ[5]

この繰り返しなので、ここは大丈夫。
問題なくいけます。

●右手(11小節~14小節)
また指使いが難しいです。
親指をくぐらせる部分もでてきます。

ですが、先生がゆっくりと何回も弾いて見せてくれますので、何回か繰り返してみます。

●左手(11小節~14小節)
10小節までと比べて音が頻繁に変わります。
フラットやシャープも出てきてちょっと混乱しそう。

11小節目|ド[5]・シ♭ー[1]・シ♭ー[1]|

このように指がド[5]・シ♭ー[1]と飛ぶときのコツ。

ド[5]を弾いているときから、シ♭ー[1]へ親指を置いておくのだそう。

そうすると、あわてず、スムーズに弾けるそう。先読みがポイントなんですね。

12小節目|ファ[3]・ラー[1]・ラ[1]|
13小節目|ミ[5]・ソ♯ー[3]・ソ♯[3]|
14小節目|ラ[2]・ドー[1]・ド[1]|

12から14小節の左手はコロコロ変わるのでちょっと大変。

ここで海野先生から練習方法のアドバイスが。

練習方法としては「和音」で弾くのがとってもよいそう。

たとえば、12小節目なら、ファ[3]とラー[1]を同時に押して和音で弾いてしまうんですね。

13小節目ならミ[5]とソ♯ー[3]
14小節目ならラ[2]とドー[1]

和音に慣れたら、動きをつけるだけ。
次に行く指を覚えておくとあとはズンチャ―チャの形にするだけ。

音の幅を指に覚えさせると弾きやすくなります。

なるほど!

これは、目からウロコ!
和音で覚えておくと楽におぼえられるのですね。

●両手(11小節~14小節)
少しこんがらがるところなので、ゆっくり弾くこと。

●ちょっと大変ですが、曲自体はゆったりした曲なのであせらず弾けば必ず弾けるでしょうとのこと。

レッスン2の管理人の感想まとめ

今回は目からうろこのコツを2つ学びました。

◎コツ1
次への指が離れていて飛ぶときは、今の音を弾いているときから、次の音へ指をかけてしまう。

そうすれば、あわてずスムーズに次の音へと移動できる。

常に「先読み」して指を準備しておくようにするとよいのだとわかりました。

これは、「脳」によさそうです。認知症対策にすごく役立ちそう。でも、脳疲労を起こしてしまうかも(笑)。

◎コツ2
左手(11小節~14小節)の部分のように、音が頻繁に飛ぶような部分は、まずその小節にある音を「和音」にして練習し、音の幅を覚える。次に、指をずらして正確な形に戻す。

う~ん!
これはスゴイ!

いいことを教えていただきました。
今回はなかなか感動もんです。

実際にピアノで練習したときに、今回教えていただいた「和音」でまずは音の幅を指に覚えさせたんですね。そしたら左手の動きの迷いがなくなりスムーズに動くようになりました!

すごいです!

またわからなくなったら、DVDに戻って再度見てみるつもり。こういうときに、「DVDでよかったなー」と思います。

実際のピアノ教室だとこういうわけにはいかないですからね。

繰り返し、誰にも遠慮なくDVDを見られるのは本当にありがたいです。
 

【次の記事】
⇒第2弾レッスン3「和音を上手に弾いてみよう」の体験レビュー

 

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