小学3年生の時に3カ月でピアノに挫折し、その後50歳すぎまでひきづってしまった管理人。
でも「ピアノへの夢」は捨てきれず、今しかないと中高年の大人になった今からピアノ再挑戦を決意。
再挑戦に当たっての練習方法や教材選びについての心の内側をお話ししましょう。
ピアノ再挑戦で残った3つの最終候補
ピアノに再チャレンジしようと練習方法を模索しました。
そして最終候補に残ったのは次の3つ。
(1)大人のピアノ教室に通う。
(2)市販のピアノ教本で独学する。
(3)ピアノのDVD付教本で独学する。
結局、「(1)大人のピアノ教室に通う」は、ピアノ挫折事件のトラウマから、また同じことを繰り返してしまいそうでやめました。
この年になり変なプライドがついて、わからないことを素直に聞けない、すぐに忘れる、その場で理解できない、そしてまた挫折・・・そんなことが大いに考えられるので(大汗)。
「(2)市販のピアノ教本で独学する」は、実は過去にも3冊購入して試みたことがあるのです。料金的に低価格なのは良いのですが、文字だけですと今一つわかりにくくて・・。
また私は元々視力が悪く、しかも最近は「老眼」が進んでしまい、「文字が小さい」というだけで本を見たくなくなってしまうんです。
最終的に選んだのが「(3)ピアノのDVD付教本で独学する」でした。
ネットで情報を集めているときに、「ピアノのDVD教材」というものが存在していることを知ったのです。
「なるほどDVDねー!」私は目からうろこ。昔はDVDなんてなかったですからね。私がDVD教材に注目したのは次の5つのメリットです。
◎自宅で独学できる
◎忘れても繰り返し見られる
◎間違っても恥ずかしくない
◎昼でも夜でもレッスンできる
◎1日5分でもレッスンできる
DVD教材を使えばまさに「自宅がピアノ教室」!ちょうど子犬を飼い始めたところで、なるべく外出したくない私の生活スタイルにもあっていました。
海野先生のピアノDVD教材を選んだ理由は?
そもそもDVD教材の存在を知ったきっかけは、偶然どなたかのブログで海野先生のピアノdvd講座の紹介を目にしたから。同時に海野先生の教材は、どうやら中高齢のピアノ初心者に高評価であるらしいこともわかりました。
海野先生の教材が良いらしいということは分かったのですが、今一つ確信が持てなかったため、公式サイトに顔写真付きで掲載されている「体験者の声」もたくさん読ませていただきました。
すると私よりも年配の方が何人も実践されているではありませんか。高齢者の方の体験談を拝見して、「これは私も負けていられない!」と俄然やる気がわいてきたのです。
ただ講座の料金が高めだったため、申し込みは少し躊躇しました。しかし、よ~く考えたら、「ピアノ教室に通う料金」と比較すると決して高くはないかなと。何度も繰り返して見られるのでむしろ安いかも。もちろん、ちゃんと実践しないとダメですけど。
最終決断を悩んでいたある日、ちょうどテレビで「ピアノは脳トレになる」「ピアノを弾くと認知症対策になる」といった特集が。それを見た私は、「ボケ防止のためにもピアノを学ぼう」とついに購入を決意!
【3弾セット】にする?【第1弾】だけにする?
海野先生のピアノDVD教材を購入することまでは決めたのですが、今度は【第1弾】だけにするか、それとも第1弾・第2弾・第3弾が入った【3弾セット】にするかという新たな悩みが発生。
じっくり考えた結果、「趣味でも地道にレパートリーを増やしていきたい」、「実力をつけて好きな曲を弾けるようになりたい」という気持ちが強くなり、最終的に【3弾セット】に決定!
決断したら早いです。すぐに私はスマホで公式サイトから申込みを済ませました。ちなみに、公式サイトでは「電話申込もできる」ようですよ。スマホやパソコンでの申込みが不安な方は、電話で申し込んだほうが楽ですね。
⇒私が3弾セットを申込んだ公式サイトはこちらです(電話申込OK)
あとは教材が届くのを待つだけ。
楽しみに待ちたいと思います。
【次の記事】
宅配便で届いた教材の開封と教本やDVDの教材をご紹介します⇒ピアノDVD教材の到着・開封とテキストDVDの教材レビュー