いよいよ今回から、海野先生の「30日でマスターするピアノ教本&DVD」を見て、管理人がレビューをしていきます。
受講スタイルは、販売ページにもあったように「DVD・テキストを見る⇒ピアノを弾く」の順番で、とにかく「DVD」を先に見ます。
テキスト読みについては、DVD講義各回の最後に、次回のために読んでおいて欲しいページ範囲を海野先生が伝えてくださいます。予習範囲を教えてもらえるイメージです。
ですので、最初から全部読もうとしなくても大丈夫です。安心してくださいね。
というわけで、今回は第1弾レッスン1を見てみましょう。
2分30秒だけなのであっという間ですが、海野先生からのごあいさつをみるときっとホッとされると思いますよ。
第1弾レッスン1のテーマと学び
テーマ等
■テーマ
「ごあいさつ」
講師の海野先生から最初にご挨拶です。
■所要時間
2分30秒
レッスン1の学び
最初に先生のご挨拶と自己紹介からスタートです。
「今日はご挨拶と、今回あなたがチャレンジする曲をご紹介します」と、ピアニストの海野真理先生がにこやかに話されます。
続いて、第1弾の課題曲2曲のさわりを弾いてくださいました。
・ベートーヴェン作曲「歓びの歌」
「第九」で有名な曲ですね。
・ホルスト作曲「ジュピター」
平原綾香さんでおなじみの曲ですね。
海野先生のピアノ、素敵な音色です。でもこれらは、この第1巻のDVDが終わるときには私たちもマスターできているはず!?
夢と希望が膨らみます。頑張りましょう♪
さて、今回のレッスンは先生のご挨拶と模範演奏で終わり。第1回ということでひとまず短時間にしてあるのでしょう。
最後に、「テキスト5~22ページまでを読んでおいてください。きっと私のお話もわかりやすくなります」と海野先生。
さりげなく次回までの宿題(?)が出されましたね。ひとまず読んでからレッスン2に進もうと思います。
レッスン1の管理人の感想まとめ
小学生の時に3ヶ月で挫折した管理人。両手で弾いている先生の姿をみて、「私にも弾けるようになるのかしら?」と思ってしまいました。汗
先生はそんな私の気持ちを見透かしたかのように「DVDと教本で学べばあなたも弾けるようになります」とキッパリ。
う~ん、不安と期待が入り混じった感覚です。でも、なんといってもレッスン初日ですからね。30日後が楽しみです!
ちなみにですが、先生はピアノの名器、スタンウェイ(Steinway & Sons)で演奏されていました。音色がやわらかく気品がある感じがします。スタンウェイの音色でレッスンを受けられるとは嬉しいですね。
それから、毎回の終わりに次回の範囲を教えてもらえるので、スキマ時間に軽くでもテキストに目をとおしてから次回のレッスンを視聴するとわかりやすくなります。
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